IPO実務検定試験(標準)を受験しました!〜試験の概要と勉強法について〜

昨日、IPO実務検定試験(標準)を受験してきました。

そもそもIPO実務検定試験って何?という方が多いでしょう。

私も今年の4月に職場の方が受験しているのを聞いて初めて知りました。

正直まだかなりマイナーな資格だと思います。

ただ、IPOについてはどんどん数が伸びてきていますし、今後も伸びていくことが予想されますので

IPO実務検定試験も知名度が上がってくるかもしれません。

それに、この試験上級と標準の2つの難易度があるのですが、標準については取得しやすいです!

なので受験してみてもいいのではないかなあと思います。

ただ、いかんせん情報が少ないです。

私は資格試験を受験する際はその資格について色々と調べてから勉強し始めるんですが、

今回はあまりに情報がありませんでした。笑

なので、今後受験される方に少しでも情報提供できればと思い、記事にまとめます。

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IPO実務検定試験の概要

 

IPOは新規株式上場のことで、東証1部とかマザーズとかに株式を上場することですね。

そしてその株式上場の準備の実際の業務の知識を問われるのがIPO実務検定試験です。

〜試験の種類〜

・標準レベル

・上級レベル

の2つのレベルがあります。

〜試験範囲〜

標準レベル:択一式60問(「倫理・社会的責任」から5~10%程度、「制度・コンプライアンス」から30~40%程度程度、「上場準備実務」から50~65%程度)

上級レベル:上級レベル:択一式60問(「制度・コンプライアンス」から25~40%程度程度、「上場準備実務」から60~75%程度)及び記述式3問(「制度・コンプライアンス」及び「上場準備実務」から3問)

日本IPO実務検定協会HPより引用

標準レベルについては択一問題のみです。ただ、正誤問題だけでなく正しいものや誤っているものの個数を問う問題が半分近くあったように思います。

しかも上の文章からは読み解けないですが、試験範囲は標準は上級の50%程度です。

〜試験時間〜

標準レベル:60分

上級レベル:90分(択一問題60分、記述問題30分)

〜受験料〜

標準レベル:11,400円(税抜)

上級レベル:19,000円(税抜)

〜受験資格〜

標準レベル:特になし

上級レベル:標準レベル合格 あるいは 上場準備の実務経験3年以上

〜合格ライン・学習法〜

合格ライン:70%

標準レベル学習法:公式テキスト+問題集

上級レベル学習法:公式テキスト+関連書籍+問題集

標準レベルについて日本IPO実務検定協会のHPでは

「公式テキストを勉強していただけば、ほぼ合格ラインに到達します。」とあります。笑

受験する前にこれを読んだ時はプレッシャーだなあと思いました。笑

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実際の試験対策とスケジュール

 

とにかく情報が少なく、あったのは公式HPのテキストを勉強すればほぼ合格ラインに到達するという

ややプレッシャーのかかるものだけでしたので、公式テキストと問題集のみで対策しました。

〜使用教材〜

公式テキスト:IPO実務検定試験公式テキスト

問題集:IPO実務検定試験公式問題集【第3版】

テキストは570ページもあり最初うんざりしますが、標準レベルに該当するページは半分くらいなので安心してください。

問題集も標準レベルの該当は33問だけです。

テキストも問題集もよくできているなあと思いました。

問題集についてはやや問題も少なくあっさりしているような気もしますが、試験本番では似たような問題が多く出てきますし、形式に慣れることができるのでやっておいたほうがいいと思います。

〜勉強期間〜

3日間(約20時間)

今回、諸事情のため3日間という短期間の対策で受験しました。

本当は1週間くらいは欲しかったです。

〜スケジュール〜

1日目:テキストを1週通読+問題集1週

2日目:テキストを1週通読+問題集1週

3日目:テキストを1週通読+問題集1週

そうです。3日間同じことを3回繰り返しました。笑

勉強法については情報がなかったので結局いつもの自己流のやり方です。笑

ただ、やはり最初テキストを読んでもピンとこないことが多いですが、問題演習と交互に行うことで

理解が深まりやすいと思います。

これはどんな勉強でも当てはまりますね!

 

受験結果は…

 

それで受験した結果はどうだったのかというと

 

合格(83.3%)!!

標準レベルの試験結果は試験終了と同時に画面に表示されるので緊張しました。笑

なんとか合格することができました。

試験中は手応えのない問題が15問ほどありましたが。

感想としてはテキストと問題集を3回繰り返せば70%は問題ない水準だと思います。

問題の中には見たことがないようなものもいくつかありましたが、7〜8問くらいです。

18問落としても合格なので、基本を理解していれば余裕だと思います。

結局、公式HPに書いてある通りでした。笑

 

以上がIPO実務検定(標準)についての情報です。

これから受験される方に少しでもお役に立てば幸いです!

近いうちに上級レベルについても受験してまたまとめたいと思います。

 

以下、他資格や勉強法についての記事もあわせて読んでいただければありがたいです。

 

〜宅地建物取引士〜

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