独学資格勉強法 最小限の費用・時間で合格するには。

5月に入り、新入社員の方々も少しずつ社会人生活に慣れてきた頃だろうか。

社会人生活は学生時代と違って自分の時間が少ないことを痛感しているだろう。

その上、会社によっては資格の取得が出世や昇給に大きく影響してくることもあると耳にする。

筆者の勤め先でも資格は非常に重要視されており、これまでに簿記3級やFP3級から1級、宅地建物取引士など様々な資格を取得してきた。

学生時代に取り組んでいれば、、、と後悔してももう遅い。時間は限られており、その中で成果を出さなければいけないのである。

しかし、上記のような資格であれば時間・費用を最小限に取得することが可能であると考える。

資格の勉強法についてお伝えしたい。

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~参考書は1冊~

資格を取るぞ!といざ一念発起してまずは何をするだろうか。

参考書を購入しに行く人がほとんどだと思われる。

しかし本屋に行ってみると一つの資格に対して分厚い参考書やカラフルな参考書、基礎のみの薄い参考書など種類が非常に多く、どれを買ったらいいのか、あれもこれも必要なのではないかと不安になってしまう方も多いだろう。

その際に是非心がけていただきたいのは「参考書は1冊だけ」ということである。

難易度が恐ろしく高い資格は別だが、ほとんどの資格はどの参考書であっても基本的に合格するために必要な知識は網羅されている。

そのため、幾つか参考書を手に取ってみて、自分が読みやすいと感じたものを1冊だけ持っていればそれで十分なのである。

極端に分厚いものや逆に内容が少ないものでさえなければあなたの好みで選ぶべきだ。

~参考書を3回読む~

参考書を手にし、やる気に満ち溢れたあなたはまずは読み込みを行うであろう。

ここからの勉強方法は人によって様々であるが、筆者は「とにかく参考書を読むだけを3回繰り返す」ことを推奨したい。

例えば宅地建物取引士の場合、その内容について日頃から精通している人はほぼいないため、参考書には初めて見るような知識ばかり載っている。

筆者の場合も例に漏れず、一度読んだだけではほぼ頭に残らなかった。

その状態で問題を解いてもあまりにわからずモチベーションが低下する上、結局解説をひたすら読むことになってしあうのである。

しかし、同じ参考書を3回読むと、多少内容がわかると同時に、テキストのどの位置にどの内容が載っているかを把握することができる。

これが非常に重要で、その後問題を解いて回答を知りたい場合や、普段内容を復習する場合にすぐに該当のページを開くことができ、効率よく学習することができる。

まずは参考書を3回読むことで、その後の勉強の効率が大きく変わるのである。

〜過去問を解く〜

参考書を読んだ後はシンプルで、ひたすら過去問を解き、何度も反復するのみである。

この時も参考書の読み込みと同様に、一度で完璧に覚えようとせず、大体の理解で良いのでできるだけ回数を多く繰り返すことが重要である。

〜作業として繰り返す〜

参考書の読み込みも、過去問を解くのも何度も繰り返すことが重要である。

人間の記憶は反復した回数に比例して定着化するため、アバウトでも回数が多い方が合格水準への到達は圧倒的に速いだろう。

〜スキマ時間を有効に〜

社会人になると勉強のためにまとまった時間を確保することが非常に難しい。

しかし一度自分の1日のタイムスケジュールを思い返してほしい。

通勤や昼食など細かい時間が多くあると思う。

1日に40分スキマ時間を有効活用するだけで、1週間で40分✖️5日=200分と大きな時間になる。

また短い時間である方が、集中力も持続し、学習の効率自体も高くなりやすい。

スキマ時間こそ最も学習に最適な時間なのである。

いかがだっただろうか。資格の取得で長い期間や高い費用を浪費するのは非常にもったいない。

最小限の時間・費用で合格するために、是非上記の方法を実践していただきたいと思う。

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