日本維新の会の丸山穂高議員がツイッターでの発言で注目を集めています。
24日から25日にかけて丸山議員が所属する日本維新の会の代表戦の必要性を訴えるツイートをしたところ、
全大阪市長である橋下徹氏が「ボケ!」と一喝したのである。
この過激なやりとりは世間からもかなり注目を集めており、丸山穂高議員の認知度が
一気に上がっていますね。
今回の一連の概要や、丸山穂高議員についてまとめました。
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橋下徹氏、「言葉遣いから学べ!ボケ!」
今回、橋下氏が激怒する理由となったのは丸山議員のこのツイートです。
「民進含め他党にブーメランあかんと厳しく言うといて、自分とこだけ緩いのはあかん、丸山も次4期目とかどうでもええ話、
大阪と日本がよーなるかどうかが全て。それ考えたらどう考えても維新は総括と代表選が必要。
若造に言われんでも代表は言うだけの人ちゃうし、ちゃんとやりまっせですね、失礼をば」
確かになんだか感じの悪い言い回しですよね。
「ちゃんとやりまっせですね、失礼をば」なんて鼻に付く言い回しですよね!笑
これを見て橋下徹氏が激怒し、ツイッターで丸山議員を激しく口撃します。
「維新国会議員にも丸山という口のきき方も知らない若造が勘違いしてきた。国会議員は永田町病にすぐかかる。
丸山も自分の力で当選したと錯覚しておる」
「お前が勝てたのは松井さんが知事をやっているからだ。ボケ!」
「代表選を求めるにも言い方があるやろ。ボケ!こいつには一度注意したのにあかんな」
日本維新の会の代表であり、橋下氏と関係が深い松井一郎氏に対して失礼なことを言ったからでしょう。
橋下さん、これでも怒りが収まりません。
「丸山のボケも含む『大阪』の日本維新の会国会議員が何故当選できるか。
それは大阪府政市政が大阪では報道され、そして実際府民市民が府政市政の前進を感じているからだ。
一度大阪維新と日本維新を切り離して、丸山のボケに大阪維新の力を学ばせるしかなさそうだ。
それとまず言葉遣いから学べ、ボケ!」
一連のツイートの中で、全部で5回もボケと言っています。笑
丸山氏が大阪維新という看板の力を自分の力と勘違いしているのも許せないのでしょう。
大企業に勤めている人にも同じような方はいるでしょう。
丸山議員から自分のことについても注意したいですね。
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東大卒、元官僚のスーパーエリート
今回、橋下氏を激怒させてしまった丸山議委員ですが、経歴はエリートそのものです。
1984年に大阪府の堺市に生まれ、西大和学園高校を卒業後、東京大学に入学します。
そして東京大学経済学部を卒業後、2006年に経産省にします。
絵に描いたようなエリートコースですね。
その後2009年に退官。
松下政経塾に入り、2012年に卒塾。
同年に衆議院議員選挙に大阪19区から日本維新の会公認で立候補し、初当選を果たします。
2014年にも大阪19区で再選しています。
2015年には飲酒してトラブルを起こし、相手の男性の手を噛み厳重注意処分を受けています。
まだ33歳と若い方なので、これからも色々と話題を作ってくれそうですね!
今回の一件でも続きがあるかもしれないので引き続き注目したいと思います。
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